お金の貯め方が分からない!そんなあなたへ簡単貯金術

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こんにちは、ゆとりサラリーマンひなたです。

今回は、お金が貯まらなくて困っている!そんなあなたに向けての記事です。

給料が入ったのに、クレジットカードの支払いと家賃の支払いで口座残額ぎりぎり。。。そんなあなたはぜひぜひ読んでください!

今では偉そうに記事を書いていますが、かく言う私も以前は常にお金に困っていました…

以前の私の散財生活
  • バンドが大好きで、全国へ遠征しライブ参戦&大量にグッズ購入
  • 飲み会が大好きで、行ける飲み会は全て参加&後輩におごり生活
  • 欲しいと思ったものはすぐにポチッと購入
  • スマホは大手通信会社で一万円近くの通信費 etc…

クレジットカードの引き落とし金額>給料の支給額 なんてこともざらにありました

一番ひどい時には、口座残高が3桁なんてこともありました。。。

そんな私が、FPを取得し、金融リテラシーを高めることで、今や、給料の半分近くを投資に回せるようになりました。

ひなた
ひなた

確かに楽しい生活はしていたけど、今の方が充実してるなぁ〜

どんなことをすれば、お金に困らず、貯金できるようになるか、早速見ていきましょう!

毎月の支出を把握しよう

まずは、お金が何に使われているか、現状を把握することが大切です。

なぜなら、何が原因でお金が貯まらないのかを明確にするためです。

単純ですが、貯金することのゴールは 支出<収入 にすることです。

ひなた
ひなた

何に、どれくらい使っていて、どんな無駄があるのか振り返ってみましょう!

支出を分類しよう

まず、主な支出を分類しましょう。

支出分類には、家計簿アプリを活用しましょう。クレジットカードや電子マネーに紐つけると自動で集計してくれます。

ここでのポイントは、細分類しすぎないことです。ざっくりで構いません。

なぜなら、細かすぎると整理がつかなくなり、かえって支出の分析ができなくなるからです。細かすぎると、何を何に分類したら良いか分からなくなり、支出の記録自体が面倒になってしまいます。

ひなたの支出分類例
  • 家賃:その名の通り、家賃 → 固定費
  • 通信費:スマホ代、Wi-Fi代 → 固定費
  • 光熱費:ガス代、電気代、水道代 → 固定費
  • 食費:スーパーやコンビニで購入したもの → 変動費
  • 外食費:外食や会社での昼食代、飲み会代 → 変動費
  • 消耗品費:通販で買ったもの ※洋服等もここに含めます → 変動費
  • 医療費:通院にかかったお金 → 変動費
  • 自由費:趣味に使ったお金や旅行代等、いわゆる贅沢費 → 変動費

私は、上記のように8分類しています。

固定費を見直そう

支出の分類ができたら、支出を見直していきましょう。

セオリーとしては、 固定費から見直す です。

なぜなら、毎月一定の金額が出ていくので、そこを対策すると一番効率的だからです。

具体的にどのように対策すれば良いかみていきましょう。

一番家計に大きいのは家賃です。広くて、綺麗で、駅近が良いというのは理想ですが、とはいえ収入の半分以上を占めるような家賃の家に住むのは、お金を貯めるという観点からはお勧めできません。

家賃は、収入の3割程度に抑えましょう。ちなみに我が家は、収入の1割程度の家賃です。

続いて、通信費です。スマホ代はいくら使っていますか?

私の場合は、ネット代、スマホ代合わせて4,000円以内に収めています。

楽天のポケットWi-Fi、SIMフリーのiPhone、日本通信のSIMを使用しています。

ひなた
ひなた

楽天のポケットWi-Fiは、2980円/月!通信速度は全く問題ないし、何よりデータ無制限なのがありがたい!

日本通信のSIMはなんと、290円/月!

電話はほぼ使わないし、どうしても通話したいときはLINEやSkypeで問題ないです!

光熱費はそこまで、節約志向はありません。

無駄使いをしない程度で、寒い時には暖房をつけて、暑い時には冷房をつけて、快適に過ごすことを意識しています。

これで、家計の半分以上は改善できます!

変動費を見直そう

続いて、変動費です。固定費はある程度簡単に改善できますが、変動費はなかなか厄介です。

なぜなら、自分の意識に大きく関わってくるからです。

ゆとりくん
ゆとりくん

ストレス溜まったから、散財だぁ〜!!!!!

上記のような人はたくさんいるのではないでしょうか。

私はお金を使うことは一切否定しません。ただ、より充実した人生のために、お金の使い方を見直すということに重きを置いています。

例えば、私は、以下のように購入する際の判断基準を設けています。

ひなたの購入判断基準例
  • 洋服や家電の場合、継続的に使えるものなのか?(1年以上が必須、できれば5年程度)
  • 洋服や家電の場合、すでに同じようなもの(代用できるもの)はないか?
  • 底値はいくらで、現価格でも購入したいと思うか?
  • 外食する場合、価値や美味しさに見合った金額か?
  • 医療費は削らない

食費は、料理好きということもあり、できるだけ自炊を行っています。週末にスーパーで食材をまとめ買いし、平日分の食事を作り置きしています。コンビニは日常使いはしていません。

また、外食する場合は、お酒が一番お金がかかります。

外で飲む場合は嗜む程度を意識して、友人との会話に重きを置いています。

とはいえ、楽しくて飲みすぎてしまうことは常々…

無駄な飲み会(生産性のない飲み会や、楽しみにならない飲み会)の回数を減らす努力をしましょう。

消耗品費は、基本的に割安な通販で購入しています。

洋服はあまり興味がないこともあり、ユニクロで決まったものを買い、傷んできたら買い換えるというサイクルにしています。

節約するポイントと、支出を惜しまないポイントのメリハリをつけましょう。

毎月の予算を策定しよう

支出の把握ができたら、次は予算の策定です。

予算は、支出<収入になるように策定しましょう。

毎月の各分類での支出額を決めて、その範囲内に収まるように計画を立てて使うようにしましょう。

繰り返しにはなりますが、収入ー支出=貯金です!そもそもお金が貯まらない原因は、計画性の無い支出が大半を占めています。

基本的には、先述の分類した支出項目ごとに予算を策定していきましょう。

当たり前ですが、自分の収入の範囲内で、予算を立てます。

どうしても超えてしまう場合は、収入を増やすか、他の項目で調整しましょう。

ひなた
ひなた

お金を貯めるためには、自律が必要です!本当に必要なのかどうかを精査しましょう!

貯金用口座を作成しよう

予算の策定が出来たら、もうほぼ貯金する体質は完成したと言っても過言ではありません。

最後の一押しとして、貯金用口座を作成しましょう。

ひなた
ひなた

絶対に引き出さない!

という強い意志を持って口座作成しましょう!

通常口座と貯金用口座を分ける理由は以下の2つです。

  • 管理がしやすいから
  • 自動的に貯金をするシステム作りができるから

普段使いの口座と分けることで、明確にいくら貯まっているのかがわかります。

貯金額が増えていくと、嬉しいですよね?どんどん貯まるモチベーションが高まっていきます。

また、給料が入ってくる普段使いの口座がから自動的に貯金用口座に引き落とすことができます。

住信SBIネット銀行は目的別に口座作成をすることができるのでおすすめです。また、別銀行から自動的に毎月定額で振込ができる機能があるので、天引きのような形で気付かぬうちに貯金することできます!

まとめ

ここまで、貯金をするために重要なことをお伝えしました。

貯金するためには、支出の管理、予算の策定、貯金用口座の作成が効果的です。

ただ貯金するだけではなく、目標を持って貯金するとより貯まるモチベーションは高くなるでしょう!

ひなた
ひなた

私の場合は、老後2,000万円問題を解決するために、投資をしています。

そのリスクヘッジとして現金での貯金もしています。

私は物欲があまり無いので、投資中心で考えていますが、●●を買うために●●円貯めるんだ!というのも大きなモチベーションになるでしょう。

十人十色の目標を立てて、自分の家計の健全化に努めていきましょう!

そうすることで、きっと最高の人生を送ることができるようになるでしょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!それでは、また!

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