目指せ小金持ち！あなたの資産額をランク付け！

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こんにちは、ゆとりサラリーマンひなたです。

今回は、資産を増やしていくための指標として、何を目標にすれば良いかを発信します。

貯金はしているけど、何を目標にしたらいいか分からない…

資産運用をどうやってすればいいか分からない…

そんなあなたへ向けた記事です。

それでは、早速記事に参りましょう！

資産額によるカテゴリー

実はお金持ちには明確な定義はありません。

そこで、株式会社野村総合研究所が発表している、以下の表を元にカテゴライズしていきましょう。

参照元）国税庁 「国税庁統計年報書」、総務省 「全国家計構造調査（旧全国消費実態調査）」、厚生労働省 「人口動態調査」、国立社会保障・人口問題研究所 「日本の世帯数の将来推計」、東証 「TOPIX」 および 「NRI生活者1万人アンケート調査」、「NRI富裕層アンケート調査」等よりNRI推計　株式会社野村総合研究所　図1：純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数　より

皆さんはどのカテゴリーに属していますか？

ここで注意するのは、純金融資産＝金融資産（株式や債券、現金等）ー負債　です。金融資産が1億円あったとしても、負債が6,000万円あったとしたら、準金融資産は4,000万円で、アッパーマス層に分類されます。

 まずは、自分の純金融資産の現在地を確かめて、目指す場所を確認しましょう。

目指すのは大金持ち？

私は、準富裕層の上位を目標に資産運用をしています。

もちろん人それぞれの目標があって構いません。ただ、当サイトでは、生活に余裕があり、充実した人生を送ることができることを目標としています。そのためには、準富裕層レベルの資産が必要と考えています。

一般的に、年収2,000万円以上の人が富裕層に分類されると言われています。しかし、私も含め多くの人は年収数百万円という方が多数だと思います。

年収数百万円の一般的な家庭で富裕層を目指すのはなかなかハードルが高いです。

上記のように再現性が低く、リスクも伴うため、私はお勧めしていません。※もちろん、挑戦し大きな成功を得るという選択も応援します。

しかし、準富裕層レベルの資産形成であれば、再現性は高いと考えています。

上記で、準富裕層に無事仲間入りです。想定利回り7％というのは、非現実的な数字ではなく、投資の勉強をすればそこまで難易度の高いレベルでは無いと考えています。

ここで大切なのは、楽してすぐにお金を増やすことができる簡単な道は無いということです。

地味かもしれませんが、毎月コツコツと積立を行い、準富裕層の仲間入りを目指しましょう！

資産の増やし方

私が行っているのは、投資信託です。全世界の優良株に分散投資をして、お金を増やしています。

現代は、銀行に定期預金していたとしても、利率が0.0●％なんてザラです。

仮に年利0．05％だった場合、100万円を10年間定期預金していたら、利息として500円受け取ることができるだけです。

これでは、準富裕層への道は遠のくばかりです。

そこで、投資信託へのインデックス積立投資を行っています。現在は株高の影響もあり、評価益は約17％です。

支出を適切に管理→支出を減らす→投資信託へ入金力UP→複利効果で雪だるま式に資産増

上記のサイクルを目指しましょう。

もちろん、投資にはリスクは伴います。くれぐれも自己責任で、自分のリスクに合った投資を行いましょう。私は、借金をしてまで入金力を上げるべきとは考えていません。

また、今は株高のため評価益は好調ですが、世界不況に陥るともちろん評価益は下落します。資産が目減りしても、耐えることができるレベルで資産運用をしていきましょう。

『長期・分散』が投資の鉄則です。爆発力はないかもしれませんが、再現性が高いことは歴史が証明してくれています。

コツコツと資産を増やしていきましょう。

まとめ

ここまで、目指すべき純金融資産のカテゴリーを見てきました。

目標は人それぞれですが、私は、何を隠そうゆとりです。無理せず、コツコツと、が性に合っているため、準富裕層を目指して投資を行っています。

資産を増やすためには、現状の家計状況を把握し、支出を減らし、入金力をとにかく上げていきましょう！

資産を増やすことで、生活に余裕が出来て、より充実した人生を送ることができると信じています。お金が原因で苦労することがないように、できることをコツコツと行っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また！