貯金もできて、酒も飲める!?家飲みが最高の理由

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こんにちは、お酒大好きひなたです。

今回は、お金が貯まらないと困っている方へ、家計を見直すヒントをお伝えします。

結論:支出を把握して、支出割合が多いところから改善する!

極論、支出管理さえきちんとできれば、余剰資金を貯金や投資に回し、どんどんお金を増やすという良い循環にすることができます。

ゆとりくん
ゆとりくん

そんな簡単に言うけど、どうやってお金を貯めていけば良いかわからないよ…

そんなあなたへ、20代でうん千万円の資産を築いたゆとり世代の普通のサラリーマンである私が、おすすめの家計管理とちょっとした支出削減術をお伝えします!ぜひ、最後まで読んでいってください。

家計管理のコツ

早速ですが、家計管理のコツはズバリ支出を把握することです。

私自身、浪費家でした。ライブや旅行など、趣味に謳歌していました。

その結果、給料やボーナスが入っても、何に使っているのかわからないまま、口座残高は減っていると言う現象が常でした。

そんな状況を打破できた理由は、家計管理を徹底的に行ったからです。特に何に支出しているのかを把握することに努めました。

大前提ですが、収入>支出の状態で初めて余剰資金が生まれます。そのために、まずは支出がいくらなのかきちんと把握する必要があります。※収入は多くの皆さんが把握できていると思いますので、ここでは割愛します。

では、どのように支出を管理すれば良いのか、具体的に見ていきましょう。

例えば、1ヶ月の収入が手取り15万円だったとします。

そして、1ヶ月の支出内容を調べてみると、以下のようでした。

  1. 家賃:50,000円
  2. 光熱費(水道・ガス・電気):5,000円
  3. 通信費(スマホ、ネット):5,000円
  4. 食費:20,000円
  5. 外食代:40,000円
  6. 通院費:5,000円
  7. 趣味代:10,000円
  8. 消耗品費:10,000円

支出合計:145,000円

上記のような家計の場合、毎月5,000円ずつ貯金・投資に回すことができます。

上記の支出をさらに固定費と変動費に分けます。固定費:1〜4、変動費5〜8です。

ここまで管理できたら、次は、支出を見直すフェーズに入ります。

支出を見直そう

支出管理ができたら、実際に支出を抑えるために施策を打っていきましょう。

まず行うべきは、固定費の削減です。

毎月固定で出ていくお金を抑えることができれば、家計に対して効果抜群です。

例えば、家賃を5万円から4万円に抑えるだけで、1万円の家計改善です。

また、光熱費のプランや契約会社を見直したり、スマホを大手キャリアではなく、格安スマホに乗り換えたりするだけで、大きな家計改善となります。

ここで重要なのは、何を重視するかです。例えば、家賃に関しては、駅近が絶対条件なのか、築古でも良いのか、寝れたらOKなのか、等人によって重要視するポイントは異なります。

自分の希望を叶えるためには家賃を下げることができないのあれば、他の支出でそれ相応の削減を試みてみましょう。

固定費の削減が終えたら、次は変動費の削減です。

変動費において非常に大きなウェイトを占めがちなのが、「飲み会」です。

私も大好き飲み会ですが、行く頻度をコントロールしています。

例えば、久々に会う友人と少人数の飲み会=行く、毎日のように顔を合わせる会社の人との飲み会=行かない

また、判断基準のひとつとして、月に●回まで、と回数を決めて、それでもいきたい場合はリスケするようにしています。

固定費を削減し、変動費も削減できれば、どんどん良い循環になっていきます。

おすすめの宅飲みグッズ

最後に、飲み会対策の一つとして、私も使っている宅飲みグッズをご紹介します。

コスパだけで言うと、飲み会は最悪です。生中1杯600円、、、缶ビールなら高くても300円くらいで買えます。

飲み会はプライスレス!という意見も重々理解しています。とはいえ、お金がなければいい生活もできません。そのバランスを保つためにも、宅飲みで節約することも非常に大事です!

例えば、ハイボールがお好きな方は、ぜひウイスキーを常備してみましょう。自分で濃さも調整できます。

おすすめはブラックニッカです。とにかくコスパが良い!居酒屋でよく見るサイズのやつです。私は大体2ヶ月に1本くらいのペースで購入しています。

トリスも捨てがたいですね。楽天で購入すると、ふるさと納税にも対応しているのでオススメです。

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でも、4リットルのボトルは非常に大きくて、量の調節が難しいです。

そこで大活躍するのが、ディスペンサーです。自動と手動がありますが、どちらもワンプッシュで定量注いでくれるので、酔っ払ってウイスキーを入れすぎた!という悪態を晒さずに済みます。

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そして最後に、ソーダストリームです。ハイボールには炭酸水が欠かせません。ペットボトルで炭酸水を購入するのも良いですが、箱買いすると場所も取りますし、都度買いに行くのも面倒と言う方にはオススメです。

家の水道水(できれば浄水かウォーターサーバー)で簡単に炭酸水が作れる優れものです。

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上記を使うと、1杯当たり数十円で美味しいハイボールが作れます!ほぼお店のハイボールの作り方と同じなのに、10倍も価格が違うと、お店で飲むのがもったいなく感じてしまいます。。。

まとめ

最後に、お金を貯めるために、最も重要なことは、支出を把握し、支出を削減するということです。

そのために、家計管理をしっかり行い、現状を把握しましょう。

現状把握ができたら、支出が多いポイントを見つめ直し、削減に努めましょう!

固定費→変動費の順で支出を見直すと効果が実感しやすくなります。

また、変動費の中でも飲み会代は非常に厄介な存在です。お酒が好きな方はぜひ、宅飲みによる節約術も実践してみてください。

余剰資金ができれば、貯金や投資にお金を回し、より充実した人生を歩んでいきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、ひなたでした!

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